アメリカに渡航する前に行くべきではない7つの国

アメリカに渡航したいなら行くべきではない7つの国

The Apprenticeなどのテレビ番組でも有名なアメリカ合衆国第45代大統領であるドナルド・トランプ氏は、ビザ免除プログラムでアメリカに渡航したい38カ国の人々に影響を与える抜本的な決断を下しました。

バラク・オバマ政権下の2011年3月の時点で、ESTAの申請フォームには、イラン、イラク、シリア、リビア、スーダン、ソマリア、イエメンのいずれかの国に渡航したことがあるかを確かめる質問が含まれていました。その時点では渡航の有無の質問のみでしたが、トランプ大統領は、これらの7カ国に行ったことがある人の入国を拒否するようになりました。

トランプ大統領は、国境警備を強化し、アメリカを訪問したい渡航者に対してより厳しい措置を確立したいという望みを、常に口にしています。しかし、この決定に関する情報は少なく、この入国条項の変更について知らなかった人々にはマイナスの影響を与えていますアメリカの現政権が課したこの新しい政策は、これらの7つの国のいずれかを訪問したことがある場合には、ESTAの申請が却下されることを意味します。

ヨーロッパでは、渡航先としてイラクやスーダンをWeb検索する人が増えていることが、データにより明らかにされています。この2カ国は特に旅行者の関心を集めるようになっており、この新しい出入国政策やその影響に気づいている人は、少ないと思われます。

私たちにとってこれは何を意味するのか?

現在、アメリカのビザ免除プログラムでは、ESTAと一般に呼ばれる電子渡航認証システムを使うことで、ビザ免除プログラムの対象国の人がアメリカに渡航できるという仕組みになっています。このシステムは、申請者を事前に承認することで、プロセスや作業を簡素化するために導入されたものです。ESTAのオンライン申請は使いやすく、バイオメトリック・パスポートと申請手数料を支払うためのデビットカードやクレジットカードがあれば、利用することができます。

上記7カ国に渡航したことがある人がアメリカ合衆国に入国することを検討している場合には、ESTAと従来の観光ビザの両方を申請することが必要になります。また、上記7カ国に行ったことがなくても、例えば、申請フォームの質問に誤った内容を回答してしまった場合など、他の理由からESTAの申請が却下される場合があることも覚えておいてください。申請フォームに入力する際には、注意して行いましょう。