アメリカ滞在中にESTAの滞在期間を延長することはできますか?

ESTAを延長するこ

海外旅行中に必要に迫られ、滞在を延長しなければならないこともあるかと思います。しかしどのような場合でも、その国の規定や要件がありそれに従う必要があります。それはアメリカについても同じです。

ビザ免除プログラム対象国39カ国の国籍保有者でESTAを取得し滞在している場合、アメリカでESTAの滞在期間を延長をすることができるのでしょうか?残念ながらいかなる場合でも、アメリカ移民局では滞在の延長を認めていません。ESTA(エスタ)電子渡航認証は、アメリカ本土に90日間滞在することができますが、それ以上の期間は滞在することができません。ビザ免除プログラムによってアメリカ合衆国への入国が認められた場合でも、滞在期間を延長することはできないことを明らかにしています。

ESTAは更新可能だが、延長はできない

申請したESTA(エスタ)が承認されても、それはアメリカに無期限で滞在できるという意味ではないことを知っておきましょう。この電子渡航認証は2年間有効で、期間中なら複数回渡航することができますが、入国毎に最大90日間まで滞在でき、それ以上滞在すると、オーバーステイとなり国家安全省によって処罰される可能性があります。

ESTA(エスタ)はビザではなく、渡航認証であり、ESTAの更新とESTAの延長には、明快な区別がなされています。ESTAを申請すると、その認証状況や有効期限を確認することができます。渡航認証の有効期限が切れそうな場合には、新たに申請(更新)を行わなければなりません。

アメリカ渡航前には、パスポートを紛失した場合や飛行機に乗り遅れた場合など事前に備えておくことが大切です。同様に、航空券やホテルの手配の他にESTAをすでにお持ちの場合はその有効期限の確認、新たに申請する場合は申請状況を確認し、渡航までに滞在期間をカバーしたESTAを取得しているようにしましょう。

90日以上アメリカ合衆国に滞在することを予定しているのであれば、ESTAの滞在期間の延長ができないので出国前にアメリカ大使館・領事館で渡航目的にあったビザを取得しましょう。